OneLoginの設定

TrottoのEnterpriseプランでは、OneLogin App CatalogでTrottoのOneLogin統合をご利用いただけます。 この統合により、OneLoginをIDプロバイダとして使用し、Trottoでユーザーを認証し、プロビジョニング/デプロビジョニングすることができます。

SAML

SAMLを設定する

1. 管理者としてOneLoginアカウントにログインする
2. トップナビゲーションのAdministrationをクリックし、管理パネルに移動
3. Applications > Applicationsに移動
4. Add Appボタンをクリック
5. "Trotto go links"を検索し、Trottoアプリを選択
6. アプリを組織全体のアプリとして追加
7. 左のサイドバーにあるSSOタブをクリック
8. リストされたIssuer URLをコピー
9. 組織で SAML 2.0 を使用可能にしたい旨をhelp@trot.toにメールを送信。その際、コピーした発行者のURLを含めてご連絡ください。

メールを受信後、1日以内にお客様の組織に SAML を設定いたします。

プロビジョニング

1. Trottoチームに連絡

TrottoのSCIM APIのAPIトークンをリクエストするメールをhelp@trot.toまでお送りください。 その際、APIトークンをメールで送信する前に暗号化するための公開鍵や、Keybaseなど、どのような方法で安全なAPIトークンを受け取りたいかをお知らせください。

メールを受信後、ご希望の安全な方法でAPIキーをお送りします。

2. Configure automatic provisioning in OneLogin

OneLoginで自動プロビジョニングを設定

1. OneLoginでTrottoアプリケーションを開く
2. 左のサイドバーにあるConfigurationタブをクリック
3. SCIM Bearer TokenのテキストボックスにAPIトークンを入力
4. Enableボタンをクリック
5. 左のサイドバーにあるProvisioningタブをクリック
6. Enable provisioningのチェックボックスにチェックを入れる
7. Saveをクリック

OneLoginを通じてTrottoユーザーのプロビジョニングとデプロビジョニングができるようになりました。